是が非でも理が非でも否が応でも

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不良債権な自意識について、休むに似たり



ちょっとつまんないことが溜ってきたんで久しぶりに益体もない自己言及。薄ら寒い自意識過剰をブチ撒けるぜ!




なんだかとっても鬱屈くつくつ。

最近、膨れ上がる自意識と社会への適応不全から来る焦りで視野狭窄な感じ。輪をかけて引き篭もり気味であんまり人と会ってtなく、ツイッターとかブログとかのネット経由情報で他人の思考に触れて擬似的にバランス保ってる感じ。保ててないけど。


とみに思うことひとつ。


崩れ行く全能感みたいなもの――それまで皮膚の内側の世界だけで練り上げたアイデンティティが崩れて溶け出してるような。

それを補おうとして、自分に出来る数少ない行為――自信の持てる何か、自分の口出しできる領域から何とか崩れ行く自意識を保とうとしてる気がする。


例えば、模型作ったり小説書いたりって行為で欠けた自意識の補填を成そうとしているわけだけれど、そうやって自分の世界に逃げ込もうとすればするほど自分の世界の狭さ、視野の狭さ、省みられなさ、独り善がりが意識されてしまってそういう自分の性向がとっても気持ち悪くて吐きそうになる。







こないだ、以前から色々あって色々あった知人と会って来ました。まぁ、現状において禍根は全くなくその方とは結局普通に悪友としてお付き合い頂いておるのですが、その知人の悩み相談など聞いていると、こう、何というか、すごくその、自分が気持ち悪い。


悩める知人に対してあれこれと話を聞き、親身になってアドバイスとかしちゃって、そんで自分の意見に相手が価値を見出してくれてることを喜んでる自分がいるのを見つけてしまって、それがとても情けなく、気持ちが悪いことのように思えてしまう。


他人の反応を通じて、「役に立っている自分」を確認しようとしてる自分が見えてしまうわけですよ。そりゃアイデンティティなんて他者の評価や反応を通じて形成していくものですけれど、どうも自分は今回恣意的にそれをしてしまった気がするのです。
つまり、相手がこう反応するだろーな、感謝するだろうな、ってのを見越してそれを狙って執拗に「相手のためを思った発言」を演出してしまった感じ、というか。


自信のなさから「お人好し」をやってしまった自分への自己嫌悪、というか。


その悩み相談自体はまぁ、それなりに有意義な話し合いにはなったので良しなのですが。いかんせん、感じてしまった情けなさが払拭できない感じでねばねば。







趣味や、あるいは他者に、今にも消し飛びそうなアイデンティティの保証を求めている自分がなんとも哀れで情けなく、滑稽に思えて仕方がない。

つまるところ自分は、誰かから「お前は価値のある人間なんだ」といわれたいのですよ。うわーキモい。あれこれと言葉を弄しつつ、結局は「いつか自分の価値を認めてくれる誰かが現われる」的な幻想――自分が徹底的に馬鹿にしてる他力本願な思考を捨てきれないわけで。ああ気持ち悪い気持ち悪い。


ダイヤモンドの原石が一人ひとりの奥底に眠っているわけはなく、世界に一つだけの花に価値はなく、オンリーワンになることはきっとナンバーワンになることと同義であって――個性が個性であるという理由だけで価値を持つなんてのはあんまりにも虚しく悲しい欺瞞でしかないと、いつかうそぶいたあの日の自分よくたばれ。






こういう情けなさを感じる理由は、理想とするこうありたい自分と現在の自分との間にギャップを感じるからなのでしょうね。
望ましい自己イメージの理想が実際の自分の身の程に比べて高すぎて、少しでもそれに陰りがあったとき襲い来る喪失感が痛くて仕方がないのです。




全能感を維持するために「なにもしない」人達 - シロクマの屑籠(汎適所属)




この記事で言うところの、

 1.自分が得意な分野で、全能感を何度も確認する


の劣化コピー的な所業を繰り返してばかりの自分に心底うんざり。


肥え太った自意識を盛大に持て余してるのは、社会と他人との接点を模索しなければいけないとわかっているのに、それが出来ていないから、なのかしらん。


どうも最近、「できること」と「やりたいこと」のギャップの開きに心がキシキシ。一般的にはこうした自信への一種の幻滅というか、全能でない自分を自覚する過程というのは思春期に済ませておくべきイニシエーションなのだと思うのですけれど。

残念ながら、自分は成人して数年、ようやくにしてそうした自意識の問題に直面してしまったようで。
内面の発育不全を自覚しつつ、どうすれば良いのかは未だ見えず。


この凝り固まった自我の澱、肥大化しまくったエゴ、マジでどうしたもんだろう。


実行の伴わない悩みなんて本当に誰からも省みられない価値も意味もないクソだと理解したはずなのになぁ。悩んでるだけで先に進まないのは、思考停止しているのとそれほど変わらない。ここ数ヶ月のロクに進歩してない自分を省みてつくづくそう思う。


足りない頭で何とか行動に移してみても、いかに自分がつまんない、取るに足らない人間かを知るばかり。


こうやって、懊悩を文章にしてブチ撒けて、公開オナニーでスッキリするにも限界が来ている気もします。だからといって、何をどうすればいいのかなんて見当もつかないのですけれど。



誰か、こういうことに一家言ある人とかいないものですかね。こういうこと語れる相手がいれば少しは自意識に歯止めがかかる気もするのですけれど。なんなら教主でもいい。良い医者でも構いませんのでどなたか何かご存知でしたら紹介してください。



あーもー

おーとーなーにーなーりーたーいー





| - | 23:47 | comments(2) | trackbacks(0) |
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はじめまして。 通りすがりに失礼します。

さっそく失礼かまさせてもらうと、おまいは俺か!

こういうときって、最終的にどうすればいいかまで
(病院でも何でも利用して、愚痴聞いてもらいながら
 くだらない、つまらない自分を認知する)
わかっているのに踏ん切りがつかないですよね。
| 鵜 | 2010/03/07 4:38 AM |

はじめまして、コメントありがとうございます。こんな辺境のサイトにようこそおいで下さいました。俺はおまいだ!

こんな情けない内容の日記であっても、共感して頂ける人がいたようで嬉しく思います。

愚痴を吐くつまらない自分を認知する、ですか。良い方法ですね。例えば、ブログ上でのこんな愚痴だって読んでくれる人がいることを意識する、とかも良さそうですね。

肥え太った自意識のダイエットは一朝一夕にはいかずとも、少しづつでもなんとかしたいものです。
| ゆきみ大福 | 2010/03/09 7:28 PM |










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